7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

時には1,000g未満の超低出生体重児が元気に育っている現実を見ることもあり、小児科医療の進歩のすごさに驚きます。様々な出産がある中で、小さく生んでしまったことを悔やみ、自責の念に駆られる方もいると聞きます。そのような母子に、普通の赤ちゃんに照準を合わせた母子手帳に代わって、リトルベビーハンドブックを用意している自治体があります。宮古市では準備ができているか伺います。 2つ目質問に移ります。 

釜石市議会 2021-12-17 12月17日-05号

ちょっと私も調べておいたんですけれども、補償対象となるのは、これまでは在胎の週数が32週以上で、出生体重が1400グラム以上、もしくは在胎週数が28週以上で、所定の低酸素状況状況を満たしているもの、それから、身体障害者手帳1、2級相当脳性麻痺、それから、先天性新生児期の要因によらない脳性麻痺の方の全ての条件が満たしていれば、その補償対象となるということだったわけなんですが、来年の1月からは、

奥州市議会 2016-12-12 12月12日-05号

もう一つは、また低出生体重児の割合が高いことから、青年期女性の痩せの状況指標項目に入れていました。ですから、このような観点があってもいいんではないかなと私は思うんです。こちらのほうが何となく目に触れやすいのかなというふうに思ったりしますので、考え方としてはどうなのかをお伺いします。 

宮古市議会 2007-12-11 12月11日-02号

また、1,000g未満の超低出生体重児も通常の20倍あるということが言われてございます。また、奈良県で妊婦が病院に受け入れを断られ続け死産した問題を受けて奈良県立医大が行った緊急調査におきましては、飛び込み出産した妊婦または新生児ともに異常が多く、妊婦胎盤早期剥離通常の10倍、呼吸障害など治療が必要とされる新生児通常の20倍であった。

北上市議会 2001-09-19 09月19日-03号

近年2,500グラム未満の低出生体重児、つまり未熟児がふえ、その数は毎年約1万人に上ると言われております。これらの低出生体重児は、何らかの機能に発達のおくれが見られることが多く、その療育体制の拡充が強く望まれているところであります。

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